資本政策を強化、自己株式取得へ、三菱地所

 三菱地所は5月14日、資本政策を強化するため、今期中に上限1000億円、6500万株(発行済み株式の4・68%)の自己株式の取得を行う。好調な業績を背景に、財務健全性を維持しつつ、資本効率性の向上を狙ったもの。 ガバナンスも強化  コーポレートガバナンスの強化についても決議した。6月に期限が到来する「買取防衛策」の非更新を決定。適切な株価水準の維持を最大の防衛策と位置付け、これまで以上に資本市場 ...

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掲載日: 2019年5月20日