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“彩”の街から/駅前を歩く/JR高崎線 上尾駅/大手の影響顕著/業者独自の手法で対抗

 人口約22万人前後で、ここ2、3年推移している上尾市。都心から北へ約35キロメートルの距離に位置する。その玄関口になっているのがJR高崎線・上尾駅だ。東口近くには、旧中山道が南北に走り、そのさらに東に国道17号線が位置している。西口は、再開発の最中だ。東京都へ通勤するサラリーマンのベッドタウン・上尾駅周辺を歩いてみた。\n 上尾市は01年、全国で初めて市町村合併の可否を住民投票に委ねた市だ。その ...

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掲載日: 2004年9月6日