宇宙研究で課題解決へ、住宅・不動産3社がノウハウ提供、“分身ロボ”で新事業を創出

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月22日、探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」の着陸成功を発表した。住宅・不動産業界では、ミサワホームと森ビルが、ANAがJAXAと進める遠隔操作ロボット事業「アバターX」に参加。住友林業は今年1月、熊谷組などと4社で林業機械システムの月面運用について、JAXAと共同研究契約を締結した。地上の課題解決の方策を、宇宙に探る。  ミサワホームと森ビルが参画す ...

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掲載日: 2019年2月25日