JLLオフィス賃料動向、大阪は上昇加速の局面、東京も需給ひっ迫続く

 不動産サービス大手のJLLは2月18日、世界主要都市のオフィス賃料動向を示す「オフィスプロパティクロック(不動産時計)」を発表した。2018年第4四半期の東京Aグレードの賃料は、11四半期連続で「賃料上昇の減速」フェーズにあるものの、引き続き緩やかに上昇する見通しだとした。一方、大阪Aグレード賃料は18四半期連続で「賃料上昇の加速」局面を維持している。2019年も東京・大阪ともに概ね同様の傾向を ...

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掲載日: 2019年2月25日