12月期決算、ビル事業がけん引、東京建物 東京建物の2018年12月期連結決算は主力のビル事業がけん引する形で増収増益となった。 ビル事業の売り上げは1086億円(前期比5・0%増)で営業利益が333億円(同4・3%増)と収益とも続伸した。新ビルの通期稼働や賃料増額改定が寄与したほか、市況の好調さで期末空室率は1・9%(前期末2・7%)まで低下する一方、坪当たり平均賃料は2万9965円と341円上昇した。 住宅事業は分譲住宅989戸 ... この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。登録されている方はログインしてからご覧下さい。既存ユーザのログインユーザー名パスワード ログイン情報を保存 パスワードをお忘れですか? パスワードリセット新規ユーザー登録ユーザー名*姓*名*姓(カナ)*名(カナ)*郵便番号*都道府県*市*住所1*住所2電話番号(オフィス)*メール*会社部署役職新聞購読者番号*定期購読 している していない* 利用規約 に同意する。*必須項目 Post navigation ← 【連載】住宅産業の発展と進化~その成立から現在・近未来までのあり方を探る~、住宅問題評論家加藤憲一郎、第14回業界団体が果たした役割(2)、住宅政策や住生活のあり方 ひっ迫する繁忙期の引っ越し、業界慢性的な人手不足、住宅、不動産業務にも影響か →