建基法違反は最大で1324件、レオパレス21新たに耐火も

 レオパレス21は2月7日、同社が建築したアパートの施工不良によって建築基準法に違反するおそれがある物件は最大で1324棟にのぼると発表した。全棟調査の課程で、新たな問題を確認した。  物件所有者に連絡して、補修する。同社が費用を負担するとともに募集保留期間の賃料を補償する。入居者には、引っ越しなどの費用を負担して住み替えを促す。  界壁にグラスウールを使用する設計だったが、発泡ウレタンを充填した ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2019年2月11日