FRK、既存住宅流通量を推計、東京23区3年連続で増加、城東・城南の湾岸で拡大

 不動産流通経営協会(=FRK、榊真二理事長)はこのほど、「既存住宅流通量の地域別推計について」をとりまとめた。2017年暫定値としての都道府県別推計では、既存住宅の流通量が最も多いのが東京都の14万2000件(前年比7000件増)となり、次いで大阪府が6万件(同1000件増)、神奈川県の5万9000件(同3000件増)となった。 流通比率※は、京都府が最も高く55・3%(前年比4・9ポイント増) ...

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掲載日: 2019年2月4日