2019年首都圏マンション市場、問われる商品企画、エリア、物件の「差」拡大

 2018年の首都圏マンション市場は、まとまった戸数の即日完売といった話題が減り、初月契約率(不動産経済研究所調べ)は好不調の目安とされる7割を下回る月が目立ち12月には5割を切った。一方で、年間の供給戸数は前年を上回った。週刊住宅タイムズが昨年末に実施した市場アンケート(1月14日号掲載済み)では、19年の首都圏のマンション供給量、自社の供給量ともに、18年並みとする回答が最も多い。HARUMI ...

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掲載日: 2019年2月4日