被災状況と負傷者、搬送で実証実験、三菱地所など大丸有で

 三菱地所は1月23日、東京・千代田区の大丸有(大手町・丸の内・有楽町)エリアの防災の取り組みとして、被災状況や負傷者搬送を俯瞰する「災害ダッシュボード2・0」の実証実験行った。千代田区、鉄道各社、ビル事業者などと連携して実施した。  大地震災害時に負傷者が鉄道施設内、帰宅困難者受け入れ施設で発生した場合、医療機関に搬送できず、トリアージ(重傷度判定)もできない状態で滞留することを課題として想定。 ...

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掲載日: 2019年1月28日