積水化学住生活研、20~40代間取り実態調査、若年層に“畳”ニーズ

 積水化学工業住宅カンパニーの調査研究機関である住環境研究所(小池裕人所長)は今月、20~40代の間取り実態調査を実施した。その結果、タタミルームや階段位置、LDKの配置に変化が見られた。調査データは2010~16年度にセキスイハイムの新築注文住宅を建てた施主年齢20~40代の単世帯家族を基に実施し、1万7064件を抽出した。  「タタミルーム(タタミスペースを含む)」の有無を聞いたところ、16年 ...

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掲載日: 2019年1月28日