東日本レインズ、2018年不動産流通動向、3年連続3.7万件台、マンション価格6年で35%アップ

 東日本不動産流通機構(=東日本レインズ、瀬川信義理事長)は、2018年1~12月の不動産流通市場の首都圏動向をまとめた。  それによると、中古マンションは、成約件数が4年ぶりに前年を下回ったものの、3年連続で3万7000件台の高水準をキープし、3万7217件(前年比0・3%減)だった。東京都と千葉県で前年を下回った。  1平方メートル当たりの単価は6年連続で上昇しており、この6年間で35・1%上 ...

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掲載日: 2019年1月28日