問われる不動産取引のモラル、かぼちゃの馬車、媒介契約に違法性も、相場の3倍“ずさんな価格”設定、家主の知恵袋的な存在感は増す

 女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」の開発・販売、サブリースを提供していたスマートデイズがオーナーに対する家賃の支払いを停止してその後に破たん、銀行融資で建てた個人投資家がシェアハウスのローン返済に窮する事態となったのを機に明るみに出たのが書類改ざんなどによる不正融資だった。これに伴って、サブリースという賃貸管理のビジネスモデルのあり方にも注目が集まっている。人口減少により市場収縮が加速する中 ...

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掲載日: 2019年1月28日