トーセイ、都心・駅前の商業を強化、郊外居住系は個別に判断

 トーセイは、中古不動産を再生して販売する不動産流動化事業について、都心寄り、駅前などに立地するオフィス・商業ビル、ホテルなどの仕入れにアクセルを踏む。  2年前には飛ぶように売れたという郊外・駅遠立地の賃貸アパートは、個人向け融資の引き締めなどから流動性が低下したと判断した。2018年11月期には、こうした郊外の居住系物件在庫について、販売しても大きな利益は見込めないと評価を見直した。  都心型 ...

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掲載日: 2019年1月21日