【連載】誰でもできる権利調整コンサル入門編第5回、公認不動産コンサルティングマスター上級相続アドバイザー堀田直宏、感謝された立退き事例(1)、「意思」と「能力」を分けて考える

 立ち退きではなく「転居依頼」で対応すれば、紛争なく入居者の転居業務を行えると伝えた。今回と次回で二つの事例を紹介する。  まず、転居依頼した入居者からいただいたアンケートを紹介する。  『この度の私の部屋探しにあたり、三枝(当社スタッフ)様には誠心誠意心遣い頂き、理想的な住まいが見つかり大変感謝致しております。一時はホームレスまで覚悟していた私に生きてゆく貴重なご助言を頂き心より感謝しております ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2019年1月21日