住宅・不動産業界各社経営トップの年頭所感構造変化、国際化など柔軟に対応、新たな戦略、中計推進、ビジネスモデル、ESG経営、創造的挑戦、働き方改革

 新しい年が始動した。住宅・不動産業界の仕事始めは1月4日、7日だった。業界全体の業績は順調に推移しているが、2019年は世界的な経済変動も予想され、先行きには不透明感も漂う。人口減少社会の到来、国際化と技術革新など構造変化が進展する。足元を固め、変化に柔軟に対応しよう―経営トップの言葉に力がこもる。 人々にサービスを提供/三井不動産 菰田正信社長  事業環境は、人口減少・少子化・高齢化の本格的な ...

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掲載日: 2019年1月14日