18年11月期決算、開発事業が3倍増、トーセイ

 4年ぶりに手がけた新築分譲マンションを計上するなど不動産開発事業は売上高2・5倍、利益3倍となった。  不動産流動化事業の利益率は前期よりも0・8ポイント高い23・6%に上昇。一部物件の売却時期を先送りにしたため減収した。不動産ファンド・コンサルティング事業は、ファンドによる物件売却があった一方で大型受託があり受託残高は6633億円に伸びた。  19年11月期は売上高、各利益ともに2桁の伸びを見 ...

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掲載日: 2019年1月14日