戸越公園駅前再開発、組合設立で本格始動、三菱地所レジなど参画

 東京都品川区の「戸越五丁目19番地区第一種市街地再開発事業」が2018年12月23日付で本組合を設立し、23年4月の竣工を目指して始動した。現地は、東急大井町線戸越公園駅前の老朽化した建物が密集する街区で、地区面積は約3000平方メートル。  事業は05年に不燃・共同化の検討を開始。13年9月に準備組合を設立し、18年3月の都市計画決定を受けていた。今後は権利返還計画の認可を経て、20年8月に着 ...

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掲載日: 2019年1月14日