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積水化学工業が新工法住宅/「グランツーユー」発売/住み心地を追求

 積水化学工業住宅カンパニーは、健康や住み心地を科学的に分析し設定した「先進住み心地基準」を達成した光熱費ゼロ住宅「グランツーユー」を10月9日に発売する。新たに開発した「2×6ユニット工法」を採用し、基本性能を大幅に向上させた。年間2500棟の販売を計画する。\n 「グランツーユー」の発売にあたり同社住宅カンパニープレジデントの安田友彦氏は「日本の住宅は広さという面では一定の基準に達した。残る課 ...

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掲載日: 2004年9月6日