【2019新年特集号】、持続可能な“まちづくり”、郊外でも取り組みじわり

 本格的な人口減少社会に入ったわが国では、街の持続可能性が問われている。大都市では、住宅取得の際に資産性を重視する傾向が強まったこと、都心回帰の流れもあって、特に郊外住宅地は人口減少、都市機能の低下が懸念される。住民による見守りといった自主的な活動だけでなく、この数年はエリアマネジメントなど、住宅・不動産業界による新たな取り組みもじわり広がり始めた。  都市への人口集中が著しかった高度成長期からバ ...

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掲載日: 2019年1月1日