■2018年重大ニュース(1面からのつづき)、ホテル建設ラッシュ続く、超高級から庶民派まで、道の駅で拠点展開も、マンション市況は足踏み、注目の「晴海」は来年販売開始

 「そば屋が閉店した場所に何が建つかと思ったらまたまたホテル。今までは分譲マンションか賃貸マンションだったが、最近はホテルばかり。大丈夫ですかね」と首をかしげるのは東京の下町、台東区の住民だ。浅草や上野など国際的観光地だけでなく、街中にも入り込み、普通の住民たちの暮らしぶりを楽しもうという外国人観光客が増えていることを反映した動きか。今や土地活用と言えば「ホテル」の時代である。  たしかに都内、地 ...

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掲載日: 2018年12月10日