住友林業、米・宅地開発業者を買収、事業多角化にノウハウ蓄積

 住友林業は、米国の完全子会社を通じ、サウスカロライナ州で住宅会社向け宅地開発・販売を手掛けるマーク3.プロパティーズ社の持ち株60%を取得し、同社を買収した。  マーク3.社は同州北西エリアのトップ10ビルダーへの土地供給で高いシェアを占めており、2017年12月期の引き渡し区画数は1153区画・売上高5700ドルを計上。同エリアには住友林業グループの住宅建築・販売事業を展開するダン・ライアン・ ...

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掲載日: 2018年8月27日