変動・固定期間選択が増加、住宅金融支援機構ローン借換実態調査

 住宅金融支援機構はこのほど、「2017年度民間住宅ローン借換の実態調査」を発表した。  今年3月末までに住宅ローンの借り替えをした人を対象に金利タイプの変化などをアンケートで調べたところ、金利タイプは「変動型」と「固定期間選択型」が増加し、「全期間固定型」が減少した。  変動型は42・0%と借り換え前から5・8%増加した。固定期間選択型は同2・4%増えて46・3%となった。全期間固定型は11・6 ...

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掲載日: 2018年8月20日