【2018年下半期の展望と課題】、分譲マンション、供給量じわり増加か

 初月販売率では一進一退を繰り返す首都圏の分譲マンション市場。デベロッパーの慎重姿勢は相変わらずで、様子を見ながらの少戸多期分け販売が相変わらず目立つ。とはいえ販売在庫は減少傾向にあり、市場最低水準にある金利、株高など需要そのものはおう盛である。郊外マンションに客足が戻りつつあるといった話も聞かれ、供給は上振れする可能性もある。 販売在庫は減少傾向/目立つ少戸数多期分け販売  不動産経済研究所に ...

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掲載日: 2018年8月6日