その他
連載
【ひと】日本橋くるみ行政事務所行政書士で民泊に詳しい石井くるみさん、ノウハウ積上げ民泊拡大を
民泊の定義が決まっていないもどかしさを感じてきた中で法整備が進むことを歓迎する。特区先行を見ると、「小規模マンションやアパート、戸建てもあるが、遊休ビルなどのコンバージョンによる大規模な民泊が増えている印象を最近は受けている」と話す。
昨年12月にスタートした福岡市の規制緩和は先進的だと評価する。実現可能な条例を追求したことがうかがえるといい、「例えば、民泊施設周辺の苦情時や緊急時の対応などはポ ...