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社長の素顔(36-2)/ティーネットワーク・須綱 一人(53)/20代は「挫折の時代」/矛盾する概念に悩む/35歳で定まった基軸

 高校時代は物理学者を目指していたという須綱一人社長。だが、大学浪人になって以降、20代は“挫折の山”だったという。学生運動も影響した。「就職しても、右翼、左翼、それぞれの論理に賛同する自分を引きずっていた」と振り返る。それも35歳の時に解消された。現在、「素敵な会社」にすることが夢だ。(菊池宏記者)\n 昭和56年、兄の稔氏が経営する東都に入社した。出版会社に3年、建築メーカーに3年間勤務。自然 ...

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掲載日: 2004年5月27日