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不動産投資家のための知って得する税金塾、137、任意組合による不動産特定共同事業、不動産小口商品でも相続評価メリット

 今回は、任意組合による不動産特定共同事業(不動産小口化商品)について説明する。 ■不動産小口化商品  以前の不動産小口化商品というと、バブル期に販売された共有持分権の信託方式によるもので、多くがキャピタルゲイン狙いの投資であった。しかし、バブル崩壊後の不動産価格の大暴落や不動産会社の倒産などにより、投資家に多大な損害を与えた不動産小口化商品があった。  そのため投資家保護の観点から1995年4月 ...

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掲載日: 2016年9月26日