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大手戸建、8月受注、10社中7社が減少、サンヨーホームズは42%増
大手住宅メーカーの8月戸建て受注は、発表した10社中7社が前年同月比で減少した。住宅ローン金利が低位で推移するなどの条件は整っているものの、購入の決断を後押しする要素や、将来に対する不透明感などにより、顧客動向としては住宅購入先送りの様子が見られる。
住友林業は、一次取得者層を中心に住宅取得への高い意欲があると見るが、建築の決断を先延ばしする傾向が見られる。展示場来場者数は、継続して前年同月比 ...