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建物調査に宅建士検討、改正宅建業法当面は建築士に限定

 社会資本整備審議会は13日、改正宅地建物取引業法の施行に向け、建物状況調査(インスペクション)制度の具体化を図るために不動産部会(部会長=中田裕康・東京大学大学院教授)を開いた。同部会開催は5年ぶり。インスペクション実施者を当初は建築士のみとしながらも、中長期的には宅地建物取引士などにも広げるかどうかなどを話し合った。2017年3月にインスペクション制度に関する関係省令などを公布する予定。  改 ...

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掲載日: 2016年9月19日