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住宅時評 トレンドを斬る(900)、ハウジングライター・藤原 利彦、パナホーム・松下龍二社長の抱負と戦略、構造転換を再加速、ストック・海外事業を拡大

 パナホーム・松下龍二社長は、社長就任後初めて会見し、抱負と戦略を話した。住宅業界が置かれている現状認識については「少子高齢化の急速な進行、家余り現象から新設住宅着工戸数は10年後(25年)には60万戸に減少する。新築請負住宅は厳しい環境が待ち受けている」。  パナソニックグループの住宅事業の意義については「これまでは元請事業や設備物販を通じ、住宅ハードの提供、ゼロエコ(ZEH・断熱強化)や空気質 ...

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掲載日: 2016年9月5日