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余滴

【余滴】仕事上、日々アンテナを張って生活すべきと分かっていながら、最近めっきり電源をオフにして過ごすことが多くなった

 脳の許容量がやけに小さい私は、情報の保管が極めて苦手だ。学生時代の友人に会うと昔話に花が咲くが、どうにも皆の会話が分からない。「その話、私は関係してないよね」とヘラヘラして切り抜けようとすると、友人は悲しそうな顔で「記憶を収納するタンスがあるとしたら、あんたのタンスは3段くらいしかないんじゃないか」と言った。これはまずい。収納力抜群で動線も良いウオークインクロゼットを目指したいものだ◆先ほどの話 ...

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掲載日: 2016年8月15日