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住宅時評 トレンドを斬る(887)、ハウジングライター・藤原 利彦、住宅3社が描いた3年後の事業規模、売上げ増は各社とも10%台、伸び率は前中計の3分の1

 住宅大手3社(大和ハウス工業、住友林業、旭化成ホームズ)は、このほど新中期経営計画を発表した。いずれも16年度が初年度。住宅を取り巻く環境は、人口減少や少子高齢化、消費税増税など厳しい環境が待ち受けている。3社は3年後をどうみているのか。  まず、中期経営期間中の市場環境の見方について。大和ハウス工業は「東京オリンピック・パラリンピックに向けた建設・不動産需要が期待できる半面、個人消費や中国の経 ...

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掲載日: 2016年5月30日