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都宅協、瀬川会長が再任、副会長には佐久間氏など

 東京都宅地建物取引業協会は25日、第5回定時社員総会を開催し、2015年度事業報告・決算や16年度の収支予算の一部修正などを承認した。役員選任では、瀬川信義会長(渋谷)を再任した。瀬川会長は、再任を受けて「この2年間、会員のため、協会のために一生懸命働かせていただく」とあいさつした。  副会長には佐久間直人氏(江戸川)、新居常男氏(渋谷)、大滝睦男氏(町田)を選任。監事は、阿久津隆文氏(港)、菅 ...

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掲載日: 2016年5月30日