不動産流通・売買・仲介

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一定の住宅需要続く、三井不動産リアルティ山代裕彦社長が会見「今期も増収増益」、成約価格100万円UP、売り買い目線は縮まらず

 三井不動産リアルティの2016年3月期決算は主力の仲介事業に加え、駐車場事業のリパークがけん引し増収増益だった。売買仲介は取り扱い件数が3万7827件(前期比1.8%増)となり、個人・法人ともに単価が上昇したことで取扱高も前の期比で11.9%と2桁増えて1兆4243億2000万円となった。単価はリハウス部門の成約ベースで平均4.6%上昇。リパークの管理台数は19万1450台と前の期から2万469 ...

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掲載日: 2016年5月23日