開発, 分譲

その他

16年3月期決算分譲価格上昇が収益押上げ

 マンションを主力とする大京は、戸数よりも適正利益を重視する経営にシフトしたことが奏功し、計上戸数は減ったものの平均単価は上昇。受託数と工事売り上げが増加した管理と、リノベーションマンションを含む流通が好調だった。地価と工事費高騰によって「一次向けに手の届くマンションを供給するために、厳選した仕入れに特化する」と、来期も供給数は減る見込みだが、粗利率23~24%を維持する見込み。  日神不動産は、 ...

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掲載日: 2016年5月16日