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先端を読む(440)、住宅ジャーナリスト・櫻井 幸雄の現場レポート、“公売”は、土地有効活用の第一歩、千葉市の殺人事件があった家、住民も変化望む、転売も必要

 千葉市が「殺人事件があった」家を公売して話題になっている。  その見積金額は、756万円。土地面積527平方メートル(約160坪)、建物面積308平方メートルなので、「殺人事件があった家」だとしても、破格である。  この公売に対する一般の声は「気持ち悪い」「こんな家、いくら安くても買わない」である。  しかし、気持ち悪いからといって、放置し続けるわけにもいかない。実際、その家は、事件のあと、約2 ...

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掲載日: 2016年5月16日