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住宅時評 トレンドを斬る(885)、ハウジングライター・藤原 利彦、老人ホームにセンサー導入相次ぐ、室内状況を見える化、眠り・起床・離床など把握
老人ホームにセンサーを導入する動きが活発化してきた。ミサワホームと三菱UFJリースが共同出資で設立したトリニティ・ケアの介護付き有料老人の初弾「ブランニュー杉並高井戸」が8日から運営を開始。ベッドに眠りセンサーを標準装備して目の届きにくい夜間の見守りをサービスポイントとしている。
入居者の睡眠、覚醒↓起き上がりへの変化をPCで把握し、IOS端末のアラームで鳴らすこともできる。アラームが鳴ったら ...
