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新ブロック長選任で、「和」重視の玉山氏、都宅協多摩ブロック

 東京都宅地建物取引業協会多摩ブロック(大滝睦男運営委員長)は12日、町田市内のホテルで全体会を開催した。  役員改選では府中稲城支部の玉山真一支部長をブロック運営委員長に選任した。  玉山運営委員長は「諸先輩が築いてきた多摩ブロックの伝統を守って、和を一番に考え、会員目線に立って運営していきたい」と決意表明した。  多摩ブロックでは所属する10支部の内4支部で新支部長が誕生した。

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掲載日: 2016年5月16日