ハウス・住設

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期初の受注残少で、減収減益で着地、積水化学工業

 積水化学工業住宅カンパニーの16年3月期決算は売上高が4734億円(前期比4.2%減)、営業利益が364億円(同12%減)だった。  期初の受注残が少なく、上期の受注不振により減収減益となった。下期は前年並みの営業利益回復で上期162億円で、下期201億円と回復基調に持ち込んだ。  関口俊一住宅カンパニープレジデントは「減益の大きな原因は住宅の売り上げ減にある。上期が非常に厳しく、下期で何とか持 ...

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掲載日: 2016年5月9日