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熊本地震、約1万2000戸分を確保、住宅対策補修・再建支援も開始
熊本地震は、発生から3週間が経つ今も震度3以上の余震が続く。一方で、支援活動は救助や応急対応から徐々に被災者の生活再建へと移り始めた。住まい確保に向けては、公営住宅や民間賃貸住宅の空室提供、仮設住宅の建設なども始まった。
国土交通省は、学校や公民館などの一次避難所では難しい入浴や食事、宿泊ができる民間フェリーを八代港に用意し、5日時点で1196人が利用。旅館・ホテルでも1543人の受け入れが決 ...
