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公示地価、東京の3商業地が高い上昇率、新線、再開発がけん引

 2016年公示地価では、東京の主立った商業地は軒並み高い上昇率を見せた。中でも交通アクセスが向上した新宿3丁目や再開発が進む虎ノ門などは2桁の伸びを記録した。  東京の商業地の変動率1位は銀座尾張町TOWER(銀座6-8-3の22.9%で、1平方メートル当たり1570万円から1930万円に上昇した。2位は、最高価格だった山野楽器銀座本店前(銀座4-5-6)の18.6%で、3380万円から4010 ...

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掲載日: 2016年3月28日