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公示地価、地方中枢都市に投資拡大、商業地上昇率、三大都市圏上回る

 国土交通省が発表した公示地価の変動率を見ると、住宅地・商業地ともに上昇幅の拡大や下落幅の縮小が見られ、三大都市圏から地方へと上昇エリアが広がりを見せていることが分かった。  商業地は4道県が上昇に転じ、合計で16都道府県となった。広島県は25年ぶり、石川県24年ぶり、北海道と兵庫は8年ぶりの上昇だった。2%以上の下落を示した都道府県数は9県で、昨年の22県の半数以下にまで減った。  3年連続で上 ...

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掲載日: 2016年3月28日