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住宅時評 トレンドを斬る(878)、ハウジングライター・藤原 利彦、変わる積水ハウスの事業構造、請負比率、今期40%に、ストック型と開発型が拡大

 積水ハウスの事業構造が大きく変わり始めた。17年1月期見通しは売上高1兆9850億円(前年同期比6.8%増)、営業利益1700億円(同13.6%増)を計画しているが、増収増益を牽引するのは戸建住宅ではない。リフォームやフィービジネスの賃貸管理と開発型ビジネスだ。  現在進行中の中期経営計画(16年度が最終年度)は、請負型1本足打法から3本足打法を目指している。その目論見通りに来ており、第2・3の ...

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掲載日: 2016年3月21日