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賃料・空室とも一進一退、仲介会社調べ都心オフィス、先行きに懸念も

 三幸エステートがまとめた2月の東京都心5区のオフィスビル(基準階200坪以上)の空室率は前月よりも0.23ポイント低下し2.51%になった。  空室率低下は10カ月連続。昨年竣工した新築ビルが順調に空室床を解消し、需給バランスの改善傾向を後押しした。まとまった空室床を抱えるビルが減少し、大口需要の受け皿となるビルの品薄感が強まった。ただ、新築ビル以外では、比較的小口の成約割合が高まっており、今後 ...

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掲載日: 2016年3月14日