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ざっくりわかるニュースの要点(ツボ)、レインズに新機能追加、中古市場の活性化目指す、“囲い込み”の解消にも活用

 レインズ(東日本流通機構)は年明け、システムに新たな3機能(ステータス管理機能)を追加した。国土交通省からの要請に基づき、中古住宅市場の活性化と消費者の利益の保護増進が目的である。  1つ目は、売り物件の「専任」または「専属専任」媒介契約物件に対して、物件情報項目「取引状況」を追加した。「取引状況」とは、レインズ登録物件の取り引き物件情報の状態を表す項目で「公開中」「書面による購入申し込みあり」 ...

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掲載日: 2016年3月7日