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15年倒産件数は6年連続で減少、帝国DB

 帝国データバンクが発表した全国の企業倒産集計によると、2015年の倒産件数は8517件で前年比6年連続減となり、10年ぶりに9000件を割った。一方、負債総額は前年比7.7%増の2兆108億800万円と3年ぶりに増加した。業種別件数を見ると、建設業は同マイナス13.3%と7年連続減を記録。再開発事業など民需が好調だったことが要因と見られる。

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掲載日: 2016年1月18日