不動産流通・売買・仲介, 統計・データ

その他

首都圏の中古マンション価格、都区部で39カ月連続上昇、資産性重視の動き顕著に、シニア買い増し層が後押し

 中古住宅流通マーケットが堅調だ。特に都心部を抱える東京23区を中心にマンション価格の上昇が止まらない。中古市場の在庫も増えている。  東日本不動産流通機構(東日本レインズ、田中俊和理事長)が15日に発表した12月の住宅流通動向を見ると、首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)の中古マンション成約数は、増加率が縮小傾向にあるものの2543件(前年同期比1.8%増)で3カ月連続、成約価格は2864万円(同 ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2016年1月18日