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住宅性能表示に、中古項目を追加、国交省

 社会資本整備審議会の建築分科会は住宅性能表示制度の見直し案をまとめた。中古住宅に「劣化対策等級」「断熱等性能等級」「一次エネルギー消費量等級」の項目を追加した。1月中に公布する予定。  追加した項目は、新築住宅と同じ評価基準を採用することで、新築と同等の性能があることを確認できるようにする。その上で、「劣化対策」には等級1に満たない場合を想定し、等級ゼロを追加。ゼロの場合は、その理由も明示する。 ...

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掲載日: 2016年1月4日