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マンション4.4%増4.3万戸、郊外では駆込み需要も、不動産経済研首都圏16年予測

 不動産経済研究所がまとめた16年のマンション供給予測によると、首都圏の15年発売戸数は4万1200戸で前年を8.3%下回る見込み。16年は、建築コストアップが一段落したことや、都心回帰がけん引して15年よりも4.4%多い4万3000戸を見込んでいる。価格上昇によって、2年連続で供給戸数が減少した。  16年は、建築コストが高値圏ながら上昇が一服したことと、17年春の消費増税を控え郊外を中心に駆け ...

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掲載日: 2016年1月4日