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民泊のルールづくり、賛否渦巻く中で始動、初の有識者会議開く

 厚生労働省と観光庁は27日、民泊サービスのあり方に関する検討会の初会合を開いた。マンションの空室などを活用した民泊サービスが広がりを見せる中、感染症まん延防止や治安維持など安全確保や適正な管理のためのルール作りを目的に設置した。  座長に東京大学大学院工学系研究科教授の浅見泰司氏が就き、委員は弁護士や大学教授、地方自治体、旅館・ホテル業界、消費者相談機関などで構成。不動産業界からは、全国賃貸住宅 ...

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掲載日: 2015年11月30日