自民党の観光立国調査会・観光基盤強化小委員会は１８日、民泊をめぐる現状と課題についてを議題に事業者らからのヒアリングを行い、ルール作りの必要性について議論した。 　事業者ヒアリングとして、Ａｉｒｂｎｂのマイク・オーギル・アジア太平洋公共政策局長が、同社のビジネスモデルや日本でのサービスについて紹介した。続いて、矢ケ崎紀子・東洋大学国際観光学科准教授が講師を務めて、現状を解説した。 　出席した委員 ...